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スーパーじゃないエンジニア
時の流れを感じる毎日
ある女優さんが亡くなった それほど思い入れがある方ではない けれど昔から知っていたのでなんだ変な気持ちにはなった ある歌舞伎役者さんが大名を襲名するらしい 歌舞伎通では無い私でも知ってる名前 ある女優さんが十数年ぶりに主演のドラマが放送された 世代的には良く知る女優さん 十何年振りの主演らしい 先日の成人式、テレビでは新成人の姿が映っていた。 私はたしか専門学校の卒業制作の映画を撮影をしていた。 あれから倍くらいの時間が経った。 今年の成人式の日は自宅で機械学習の検証なんかをしていました。 「GPUがなんやら~」言いながら あの頃、自分がエンジニアになるなんて夢にも思いませんでした。 多分具体的な未来は頭に無くて、でも一生懸命に映画作ってました。 あれから20年経ちました。 時の流れを感じる毎日 どんなに歳を取っても、先の未来なんてやはり分かりません。 これからまた20年経った時、自分が何をしてるかなんて想像もつきません。 だから昔と変わらず、ただ今思う最善の行動を全力でやっていきたいと思います。 二度目の成人の誓いでは無いですが、そう思いました。 それでは
長い付き合いの相棒
物心ついて少したからの付き合い よく落とした よく壊した よく失くした 当時はそれなりのお値段 親は苦労したと思う 子供の頃にそれを使っている人は少なかった 物珍しがられた 小馬鹿にされたり いろいろあった 無くてはならないものだった 時がたった 今は当たり前になった 種類も増えた 値段も安くなった おしゃれになった 軽くなった 薄くなった 相変わらず不要な人もいる 取って代わる存在が現れた 少しの間、それに浮気していた でもまた帰ってきた 私は幼いころから目が悪かったので 幼い頃より眼鏡をかけています。 それ故に心無い人に小馬鹿にされたりもしましたが 眼鏡は私の体の一部と言って良いほど無くてはならないものです。 でも形とかに拘りはありません。 体の一部なのでよく見えればそれで大丈夫 眼鏡は私が生活する上でとても大事な相棒のような存在 人によって、それぞれの相棒がいるかもしれません。 私にとっての眼鏡のように それでは
宝物の見つけ方
「宝物はたくさん落ちているよ」 ある人は言った そして、光る何かを見せてくれた それは道端で拾ったイアリングだった 誰かが落としたのだろう その人は一緒に出歩くと突然しゃがみだす お宝を見つけたのだ 見せてもらったお宝は何かの家紋の様な模様があった お寺や何かの飾りの一部の様だ もちろんこれはレプリカ 文化的な価値とかはおそらく無い でもその人の宝物の仲間入りをする 時には高価な何かを見つける事もあるらしい そんな時は警察に届けるそうだ その人は見つける事が得意な人だ 技術の進歩にも敏感だ 斬新な事はもちろんだが、本人が知らない事を見つける事、知る事に凄く喜びを感じる人だ 好奇心が旺盛なんだろう 仮にレガシーなシステムの開発で技術的に面白味の無い仕事があっても、その人は見つける 自分にとっての宝物と何うる自分が知らない知識を 宝物はどこにでも落ちているのかもしれない。 手にするかは自身次第。 見方や考え方を変えるだけで、手にする宝物は変わるのだと気付かされる。 その事に気づけた事が私の宝物の一つだと思う そして、気付かしてくれたその人との出会いも宝物だと思う それでは
ある日の電車の中で201901XX
いつものように電車の中で下書きしています。 何も思いつきません。 以前もそんな事をダラダラ書いた気がします。 これも記録なので思いつきを記事にしてみます。 実にこのブログらしい。(言い訳) 閑話休題 基本的にこのブログでは下向きな事は書かない様に気をつけてます。 腹立たしい気持ちになったり暗い気持ちになる事は山の様にありますが、ネットの世界に放つ事は呪いを唱えるようなものと考えてます。 そんな記事も書いた気がします。 このブログの影響力なんて大した事無いですが、0に限りなく近くても0では無いですし、誰かの10の負の感情に加算されあるいは乗算され大きな呪いになるかもしれません。 そしてそれが自分に返ってこないなんて有り得ないとは言えない。 出来れば平和に生きたい私は誰かの平和を脅かす可能性があることを極力しないようにしたいと思ってます。 正直私も下向きなブログは読みたくないので、下向きな内容より、よく分からない下らない記事の方が無害かなと思い、ネタが定まらない今回はこんな記事を書いてみました。 それでは
集団を一人の人として考える
前に読んだ人工知能の書籍の受け売り 集団の知性 「人やその他の生物に知性があるように、それらの集合体である集団にも知性がある」 そんな考え方 物凄く腑に落ちた 人にはそれぞれ性格がある 人にはそれぞれの価値観や考え方がある 良いも悪いはともかく全く同じにはならないもの 考え方や価値観が合わない人に出くわした時に人はどうすべきか。 相手の考えに合わせれるかを考える 無理なら避ければ良い また、自分の考えに反してでも、合わせる必要が相手に有ればそうするだろう 集団も集団と言う一人の人として考える そうするとその集団が自分に合わなければ避ければ良い つまり集団に参加しない でも自分が譲って合わせてでも、その集団に参加する事に意味があるのであれば参加すれば良い 古い習慣が根強い集団に入ろうとして、仕来りとか習わしに不満だけ言う人がいる その集団はその性格なのだから、そこに入りたいならばまずは合わせる必要がある と個人的には思います。 なぜならば、性格の合わない人と無理に付き合う必要が無いように、合わない集団を避けて生きて行く事も選べるわけだから 性格が合わない人と自分が合わせてでも必要があれば付き合うように、その集団に参加する事に自分に必要があれば合わせれると思います。 その上で、その集団の考えや価値観を変える必要があるのであれば、変わるように動けば良いと思います。 人も頭から価値観や考え方を否定されても変わりませんが、相手の考えを尊重しつつ、変化を諭せば良いように変わって行く事もあるのですから それでは
英語の脳
何度目の決意かも分からないですが、今年こそ英語を読み書きできるようになろうと考え勉強を始めました。 春先から海外の企業様からお仕事を頂く可能性があり、良いきっかけと思ったのが始まりです。 海外の企業様とは言っても、基本的には日本語が話せる方とのお仕事になるのですが、ドキュメントだったりは英語が多いのと、日本が話せるとは言っても日本人の思考とはやはり違うのは過去の経験からも分かっているので、英語の脳に近づけたいと言うのが一番の理由です。 英語の脳って表現ですが、以前に英語も日本語も堪能な知人から面白い話を聞きました。 英語を話す時はポジティブで大雑把な性格にはなり、日本語を話す時は少しネガティブで細かな性格になっている気がすると言うお話です。 話す言語で性格が少し変わると言うのは「すごく面白いなぁ」っと思ったのを今でも覚えています。 実際のところ、性格が変わるかの根拠を私は示せないのですが、文法の違いや独自の言葉の違いを考えると、考え方の変化はあっても不思議ではないと思います。 私も英語の脳を手に入れて、違う思考でものごとを考えれるようがんばってみます。 それでは
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みんながそれを欲しがる ある人はその為に無茶をする ある人はその為に暴走する 誤ったある人はその為に犯罪を犯す 瞬間的に手に入れたそれは快楽になる 数が大きければ大きいほど そして常習性がある 良くない薬と似たように 冷静になって気付かないとならない 瞬間的なそれを手に入れても何も残らない 快楽欲しさに手にしたそれは後悔にしかならない 手段を選ばずに手にしたそれは何の価値もない 健全に手に入れたそれは意味がある 健全に手に入れたそれは無形の思い出となる 健全に手に入れたそれは力に昇華する 健全に手に入れたそれは世の中を変える力にもなりうる それでは
限界突破
自分の限界なんて簡単にたどり着けない やり尽くすまで 今出来ないければ伸びしろ 出来ないことをやる為に考える 時にはやり方を変える 時には誰かの力を借りる 諦めなければ先には進む 限りなく0に近い1は0じゃない 短期的のマイナスを長期的なプラスに変える努力 蒔いた種は芽がでる 自分を安売りしては行けない 何を失っても譲れない 譲れないものは諦めない 今思う限界を少しづつ突破する 突破してまた限界まで成長する そしてまた突破する その繰り返し 自分の限界なんてきっとそんなもんだろう それでは
呪いと無縁の生き方を
思い通りにいかない 不快な思いをした 嫌な事があった 嫌な目にあった そんなストレスを感じる日々が続くと、人に当たってしまったり、相手が嫌な思いをするような言葉を発したりしてしまいます。 付き合いの長い人だったりへの甘えが殆どで、自分を分かっている人は受け入れてくれる事が多いですが、あまり良い事ではありません。 また、自分の個人的な考えと合わない人に、わざわざ相手を否定するような事を攻撃的言う人もいます。普段は言葉にしないのに感情を抑えきれずに 価値観の否定をされ、相手は嫌な思いをします。その場で言い返し口論になる場合もあれば、その場は穏便に済ませるも不愉快な気持ちを抱えさせる。 それがまた別の誰かに同じ事をさせる原因になり、負の連鎖に繋がって行きます。 こうした負の連鎖はきっと回り回って自分に返ってきます。 人の悪口を言う人は人からも悪口を言われ、人を見下す人は人から見下され、ただ感情を抑えきれずに人に発した呪いはいつかしか大きな闇になって自分に返ってきます。 私も言われの無い言いがかりを受けることが多々ありました。 同じ様に人に呪いをかけたくなる事も多々あり実際にそうしてしまった事もあります。 最近は呪いを発する様な人やその環境とはすぐに縁を切りるようにしています。 そんな人と関わり続けて、自分が人に呪いを発する様な人間に、自分の負の感情を人になすりつける様な、残念な人間はなりたく無いので それでは
我が身が大事のその先に
大きな目標は自分や家族が安心出来る世の中に少しでも変えていく事 スーパーエンジニアでは無い私ですが、やらないよりはマシだと思ってます。 そして、この目標は言ってしまえば__我が身が一番大事で自分の為の独りよがり__です。 だって我が身が可愛いですから(笑) ただ、我が身や家族が安心出来る世の中って結局はたくさんの人が安心出来る世の中だと思います。 単純な話、世の中全ての人が平和な生活をしていたら、私や私の家族に不幸な出来事は起こる事は考えにくいからです。 世の中全てなんて、まぁ無理かもしれませんが、私がほんの少しでも良く出来たら、もっと能力のある人がもっと良くしてくれて、そんな連鎖で世の中が良くなって行くんじゃないかと最近は思うようになりました。 将来において大きな結果を出すのはきっと私では無いですが、そんな人が現れる可能性を上げる為に__スーパーじゃないエンジニアなりに頑張って行こう__と思います。 それでは
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