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スーパーじゃないエンジニア
小さな画面から大きな世界
その小さな画面を誰もが見ている その小さな画面を誰もが覗いている その小さな画面から誰もが世界につながっている それはとても簡単に それは場所も選ばずに それは時間に縛られずに スマートフォンの話 先日、ある海外の人たちとのビデオチャット その日は外にいて、パソコンは使えなかった 了承を得て、スマートフォンを利用 ビデオチャットのアプリを使った 驚いた 想像以上に上手くいった 世界とこの小さな画面が繋がっていた 正確にはインターネット 理屈は理解していた にもかかわらず 今更ながらに感動 スマートフォンがあっての事 今更な感じはするが、画期的 世界は広いが身近になった でも人はどうだろ? 世界は身近になったのに 多様性を受け入れられない環境がまだまだ存在し続けている そして人と人の距離はどんどん広がっている 小さな画面から大きな世界を知る事は出来るのに 情報を得る事が容易になり知ることが増えているのに…. もしかしたら 増え続ける情報に、色々な物事が追いついていないのかもしれない または 多くの人は、知る機会を得たけど、知りたいと思っていないのかもしれない 多くの人は、小さな価値観を大きな価値観に広げて行くを受け入れられないでいる でも 我々は世界に繋がる小さな便利な画面を手に入れた 我々はとても小さくて、とても優秀な道具を手に入れた その小さな画面で、そこに広がる世界をただただ眺めるだけではなく 見えてくる大きな世界を受け入れるように、私たちは価値観や考え方を広げて行かねばならない とても難しい事だけど、そうしなければならない そう強く思う今日この頃です それでは
誰のための何々
なんだか懐かしい 若い頃観ていた あの俳優とあの女優の20年振りに共演! あのアニメの新シリーズ! 映画! 続編! あのミュージシャンが… 私からすれば感動的な事なんですが、ふと思いました。 誰のため? 誰を対象に? 私の目にするメディアは私が若い頃はたしかに私達、つまりは当時の若者に向けられたのものでした。 しかし、今の若い人たちが観て聴いてどうなんだろ? と思う事が多々あります。 若い人たちの側にあるメディアが、もう私のそれとは違うと言う事なのかもしれません。 そうすると、求められている対象に対して求めているものを提供することも一つの大事な役割で、それを果たしていると考えれば正しい事なのかもしれません。 ただ、メディア側からも「若者のXXXX離れ」なんて言う前に彼らを対象にしたコンテンツがもっと出てきて欲しいなと思います。 電車の広告があまりに私世代をターゲットにしたもので、間違ってないとは思いつつ、 「偏ってるなぁ~」 なんて思いこんな記事を書いてみました。 それでは
箱詰めの記憶
満員電車に乗ってまで通勤する必要は? みたいな事を時々記事しています。 多分、生きていた中で苦痛を感じた状況のベスト5くらいに入るからなのかと思います。 そう言えば、私が朝のラッシュ時に電車にのるようになったのは高校生になってからでした。 それまでは、歩いて15分以内の学校に通っていた私にはその苦痛が想像を絶しました。 それから20年、なんだがんだと必ずバスや電車を使い学校や会社に通う生活をしています。 そんな電車通いで得たものは 次に降りそうな人を予測する能力(?) 回転によって人はバランスが取れること(??) 人との出会い(他府県の) 忍耐力 人間観察力(やることないので) 読書の時間(やったりやらなかったり) 基本的に電車通いを必要ではない職業は、なるべくしない方が良いと考えています。 ただ、何事にも学ぶ事はあって、そう考えると今までのそれが無意味だとかでは無いのだと思えてきます。 今日も満員電車を避けながら、途中で座れたので、こんな記事を書いておりました。 それでは
適当で良い加減で寛大に
時間にいい加減な人 何事にもいい加減な人 無神経な人 該当する人に腹立たしい気持ちになる場合もあるかもしれない けれど言い換えると 時間に寛大な人 何事にも寛大な人 些細な事は気にしないな人 そう考えると、該当する人にイライラもしないし、向き合い方も楽になる 組織や会社やもそうかもしれない もちろん組織であまりにいい加減なのは困るけど、あまりにルールの厳しいと窮屈になる 個人で言えば本当にそれで良い気がする 時間に適当な人は相手が約束に遅れてもさほど気にしないし、他の色々な事にも寛大だ。 私は時間とか約束事は滅多に不履行にしませんが、代わりに相手にもそれを求めがちで、些細な事で不快に思ってしまう悪い習慣がある気がします。 我に返って、そんなに腹を立てても良い事では無かったと虚しくなる事もあり、考え方を変えて行こうと思いました。 色々な事がいい加減過ぎるのは問題ですが、ある程度は適当で良い加減にそして寛大に生きた方が楽しいですしね。 それでは
上向きに
正直なところ、今年はあまり色々あった年でした。 仕事は辞めざる得なくなる 被害は少ないながらも地震に遭遇 次の仕事が見つからない 熱中症 肺炎 フリーランスになるも収入不安定 大きな案件を取りこぼす 提案でポシャる … その後、なんとか仕事を増やすことが出来、安定とは言えませんが、最悪の状況を打開することが出来ました。 まだ、受注に結びついたものは少ないですが、以前よりもお仕事の依頼も増えたり、常駐先で新しい事をやらせてもらったり、良い事が増えてるのを感じています。 なんの根拠も無いのですが、 なんだか上向いて来た感じがしています。 そして、なんだかもっと良い事が起きるんじゃないかとすら思え出来ました。 以前にも下向きに考えても良い事は起きないと、記事にした気がします。 でも、実際には下向きの時にそんな風に思えませんし、悪い事が続くとずっと前向きには考えれません。 そんな事も経験し、それもまた得たものなんだと、前向きに考えられるようになりました。 運気なのか、なんなのか、具体的には分からないこの何かが上向きになった今、次はやってくる機会を逃さないように、いっそうの努力をして行こうと思います。 それでは
漫画の制作秘話からのひとりごと
物語は起承転結を考え大まかなあらすじを作る。 つまりスタートからゴールまでをあらかじめ定める。 そして、それを肉付けして形にし物語として完成させていく。 少なくとも映画の脚本のつくり方として、私はそう学びました。 そもそも小学校の時に作文の書き方なんかでもそう教わった気がします。 しかし私の大好きだったかつてのヒット漫画はその手法とは真逆で、連載しながらゴールを考え、むしろ連載を続けるためにゴールにならないようにしていたそうです。 もっとも、漫画はヒットさせ、連載を続ける事を目的に、アンケートの結果や世の中の流行りを取り入れたり、または取り入れない など毎週様々な試行錯誤した結果なのかもしれませんが、一般的な物語の作り方で言えば、かなり外れたやり方で、特殊だなぁっと思います。 人の一生も似たようなもので、最初に考えた将来の目標をそのまま達成することもあれば、生きていた中で価値観が変わったり、状況が変わって出来る事が減ったり、また増えたりを繰り返し、目標が変わったりして生き方を変化させながら歩んで行くのではないか と今は思っています。 テレビである漫画の制作秘話を観ていて感じた事をダラダラと書いてみました。 生きていたら遭遇する色々な困難も漫画の主人公のようにめげずに乗り切っていこうと思いました。 そして、必殺技が欲しい(笑) それでは
手段と目的
手段と目的が逆になっている なんて話は仕事をしているとよくあります。 例えば 目的は「ある商品の売り上げを上げたい」 手段は「ECサイトをつくる」 この目的だと実際は別の手段でも良いかもしれません。 しかし色々な事情(察して下さい)でECサイトをつくる事が必須になり、 いつしか目的に…. そしてスケジュールも色々な事情(察して下さい)でかなりタイトにるもなんとかオープン。 しかし… 売り上げには貢献出来ず ※ECサイトをつくるのが必ずも失敗するわけでは無いです そう言うこともあって 目的を定めた後、十分に吟味して最良の手段を考える 場合によっては手段を変更する と言うのが良いとされる場合が良くあります。 特にビジネスの場合 でも、最初から手段ありきなやり方もあるのではと最近考えています。 ある技術を使いたい その為のビジネスを考える 本来ならビジネスの方向性を考えて、その手段のために技術を選定すべきところですが、ビジネスの方向性が決まっていないが、ある技術を使ってビジネスにしたいなら、それもありなんではないのかと。 もっとも、ある技術を使ったビジネスをしたい が目的で、どうするかの手段を考えることになるので、結局は目的に対しての手段を考えるになりそうですが、新しい事を始める時に その目的に悩んで躊躇するなら、それを目的してしまえば良いと思いました。 やりたい技術があるのに何に使う? ってブレーキをかける自分を後押しする意味もあってこんな記事を書いてみました。 それでは
ロボット開発にワクワク
最近、ロボット開発の需要をヒシヒシと感じています。 コンシューマ向けは言うまでもないですが、ビジネス向け、いわゆるBtoBでもチラホラと ちょっとワクワクします。 まだ私に具体的に何か依頼があったわけでもないのですが、多方面から聞こえてくるので可能性は0とは言い切れなくなってきました。 産業ロボットなんて自分には無縁と思っていましたが、どうもそうではない気配を感じています。 そういえば自分には無縁と思っていたゲーム開発もモバイルではありましが、Unity のおかげで仕事として関わる事も出来ました。 ゲームで言うUnity とはちょっと違いますが、ロボットの開発もオープンソースのロボティクス・ソフトウェア・フレームワーク「Robot Operating System(ROS)」があるそうで、何をする為のものかもまだ、分かってないのですが、ちょっとワクワクするんで触ってみようと思います。 少しづつ分かって来た深層学習も絡めて何か面白いことが出来たら良いなっと楽しい妄想が膨らんでいきます〜 やっていった中で覚えたことなんかは、また記事にしたいなと思います。(たぶん) それでは
満員電車から逃れて
満員電車の中から叫びながら出てくる男性を見かけて、ひとごとではないと思いました。 残念ながら私は人が出来ていないので、満員電車に乗り続けたら、いつか叫ぶかもしれません。 改めて、全ての働く人が毎朝電車にのる必要があるかは、考える必要があると思っています。 そして、当然ながら世の中では自宅では出来ない仕事があります。 その人達を通勤電車で過度なストレスの被害に合わせない為にも、自宅で出来る仕事はリモートワークを、自宅で出来ない仕事にしても時差通勤だったり、なにかしら可能な手立てはとらないといけないと強く思います。 などと偉そうな事を言いながら、大それた事が出来ない私は、とりあえず特急から各駅停車の空いている電車に乗る事にしました。 少し出発は早まりますが、遅刻にならず通えますし、何より無駄なストレスがかからない。 そして、イライラして誰かに不快な思いをさせる可能性もかなり減ります。 たぶん、今のこの国の事件や事故の何割かは、過度なストレスが原因でそれが軽減出来たらもう少し平和になるのではと、安易な考えですが思っています。 私が満員電車に乗らないだけでより平和になる確率は上がったとして、0.000001くらいかもしれません。 でもやらないよりは、0よりはマシだと思います。 そんな事を考えながら各駅停車の電車に揺られています。 それでは
よく読んでもらえた記事 ベスト10(20181101〜20181130)
また一か月BLOGを更新する事が出来ました。 これも読んでいただいている皆様のおかげです。 ありがとうございます!! さて、今回も先月の1ヶ月間で よく読んでもらえた記事ベスト10 をご紹介したいと思います。 前提 よく読んでもらえた の根拠はGoogleAnalyticsのユニークページビュー(ページ訪問数)から出しています。 引用:GoogleAnalyticsの説明より ユニーク ページビューは、指定したページが 1 回以上閲覧されたセッションの数です。ページ >URL とページ タイトルの組み合わせごとにカウントされます。 10位から5位 カウント●ウンTVみたいですが、まずは10位〜4位までのご紹介です。 第10位 常に冷静な人になりたい 第9位 特技について考える 第8位 Webの仕事は夢が ないのか あるのか そんなたわごと 第7位 電車にリックを忘れた(数年振り多分5回目くらい)のことをだらだらと 第6位 書き出す 第5位 なんか気分が優れない頭なの中を書き出してみた2018秋 このBLOGを初めて5か月が経ち、記事を毎日考える事にも慣れていったなぁと感じる今日この頃 です。 頭の中にある考えを外に出す習慣が出来て、毎日いろいろと整理出来ている気がします。 今回は本当にまさにそんな内容の記事だったりが10位内に入っていて面白い結果になりました。 そんな記事をよく読んで頂けたのは嬉しい限りです。 あと、余談ですが第7位 電車にリック…は完全に誤字です。 リックでは無くリュックですね。 この間違いも私らしい間違いなので翌日に気づいたのですがあえて残しました。 本当ですよ(^^; 第4位 自己責任についての 個人的な考え 自己責任なんたらがある事件で話題になっていて思うところあってそれを書いた記事でした。 第3位 やりきる 結果や周りの評価はどうあれ[やりきる]事が大事だと私は思っています。 そんな内容の記事がベスト3に入っていて恐縮です。 第2位 師匠のある言葉について2018に振り返ったはなし 若い人の活躍を見てふと昔話を思い出しました。 私の師匠の印象深い言葉は幾つかあるんですが、この記事で出てくるフレーズもその一つです。 読んでいただいて、皆さんのご感想も頂ければ幸いです。 第1位 AWS Lambda( + APIGateway) を使ったAjaxなWebフォームを作ってみる まさかの7月の記事が第1位を飾りました。 やはり技術ネタは強いのかもしれません。
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