十年に一度の異常事態。その正体は

Jul 23, 2018 18:13 · 31 words · 1 minute read 熱中症 ひとりごと

事の始まりは先週末の土曜日。

朝から体調不良で身体中が痛く、何か違和感を感じいました。

「まぁ、ちょっとした疲れだろう」

と、その時は深く考えませんでした。

異変を感じたのは夕方…

少し疲れを取ろうと仮眠を取りました。
寝室のベットで横になった時に体が震えている事に気づきました。
「ちょっと冷房が効き過ぎが原因なんだろう」と布団を羽織り、眠さが優った事もあり一旦は眠りに落ちました。

それから暫くして目を醒ましたのですが、手や足の節々に普段は感じない強い痛みを感じるようになってしました。

流石に異常事態と思い、体温計を探し熱を測ったところ

「38.6°」

体温計はここ10年近く見たことの無い数字を叩き出していました。

運が悪い事に土曜日の夕方で、翌日も日曜日なので病院も空いてません。
仕方なく市販の風邪薬で熱を抑えて過ごしました。 幸いな事に熱以外にこれと言った症状は無かったので食事も取れましたし 睡眠も十分取れたのでただの風邪ならそれで状態は良くなるとまだ余裕を持っていたのです。

しかし、朝はあまりの体の暑さに目を醒まし、
体温計の数値は相変わらず「38度」が続いている状態でした。

二日経ってこれは流石に危険と判断して病院に行くことしました。

自分としては夏風邪にでもかかったのだろうと最初は思っていたので、何に病気かと少し不安を抱えながら病院に向かいました。

そして病院

先生に症状などを一通り伝えた後に冷静に言われた一言は….

先生「熱中症ですね」

頭に?が点灯しました。

なぜかと言えば、今月は冷房の効いた自宅(勿体無いけど熱中症は怖いので)ずっといて、自宅のすぐ横のスーパーに夕方だけ買い出しに行くような生活をしていたので、熱中症は頭になかったのです。

私「先生、私今月はずつと自宅におりまして、もちろん冷房もつけていたんですが」 先生「そうですね、見る限り水分が足りていないようなので寝ている間に汗をかかれたりで水分不足になったのかもしれないですね。後は寝不足だったりですかね」

夜は1時間くらいは冷房をつけているんですが、やはり切れた時に汗をかいて水分や塩分を奪われて志摩市、先々週の末と先週の明けは少し無理した記憶があったのでそこでトドメだったのかもしれませんね。

そんなわけで多分に漏れず熱中症にかかりました。

やってしまいました。

※未だ調子が完全で無いので文章の雑さ加減はお許しくださいmm

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