調子の悪い時に負の感情を増幅させない方法を探して

Jul 26, 2018 12:04 · 46 words · 1 minute read ひとりごと

調子 とはこの記事では 状況状態 の事を意味していると思って読んでいただけると幸いです。m(_ _)m

ですので 調子の悪い時

  • 体調が悪い
  • 金銭的に厳しい
  • ストレスを抱えている
  • とにかく思うようにいかない時

などなどが該当します。

さて、調子の悪い時に人間の品と言うか質が問われるのだと改めて思う今日この頃です。

自分の話に言えば、直近では熱中症による体調不良で、イライラしてしまう事が多かったなと、今はとても反省しています。

反省出来るくらいは体調が良くなったのだと思います。

調子が悪いと負の感情が溢れてしまいSNSに余計な事を書いてしまったり、自分自身の未熟さを痛感します。

人間生きているとどうあっても調子の良くない時があって、その時にどう対処するかの力をつけておくのが必要なのかなと思います。

でも難しくてどうしたら良いのかは正直分かりません。

最近、すごく思うのは世の中で起きる事件で、加害者とされる人物に対して

  • あり得ない!
  • 考えられない!
  • 最低だ!

などとと思う前に

  • なぜこの事件が起きたのか?
  • 犯人はどうして罪を犯したのか?
  • どうしたら防げたのだろうか?

その事を考えないと行けないと思うようになりました。

前提として犯罪者を庇う気もないですし、被害者がいる場合は当然、加害者は社会的制裁を受けるべきだとおも思います。

ただ…

「自分には関係ない」

私たちはどこかで、こう思ってしまいがちだと思います。
少なくとも私はそう思いってしまう事が多かったです。

そして、この事が 非常に危険なの事 だと今は思います。

人は調子が悪くなれば簡単に冷静さを失ってしまいます。
そして人は何をきっかけに罪を犯してしまうかなんて予測出来ません。

なので

「一歩間違えたら、自分も犯罪者になるかもしれない」

と言う危機感を常に持つ事が 、負の感情に侵されず冷静さを保つために日々出来る事なのだと今は思っています。

そしてその事を忘れない為に本日の記事とさせて頂きました。

以上です。

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