Twitterのハナシ
Aug 2, 2018 18:26 · 31 words · 1 minute read
いつの頃からか基本的にTwitterは読む専門(ROM専?)になってしまったんだけど、ある時期は仕事の合間に暇さえあればやっていたし、通勤時に暇さえあれば何かを投稿していた気がします。
自分のページを見てみると登録したのが2007年4月のようで、きっとはてブとかの上位に紹介されていてアカウントを作ったのだと。 そう言えば3pandaの独自ドメインもその頃に取得していました。
Twitterは何と言うか、そのころの私にはとても衝撃なサービスでした。
タイムラインって言うリアルタイムで人の発した言葉がひたすらに流れ、その中でとりあえずフォローしていたWeb業界のちっとした有名人かがリアルに何を話ていて、その内容がその日の飲み会の話とかで それが何と言うかとても現実味があってネットなんだけどリアルな感じがすごく伝わって本当に新鮮だった事を覚えています。
当時のTwitterの利用者は今と違ってWeb系の人が殆どで、これまで知り合えなかった同業の人に何人にも一気に出会えたり、 あの頃はすごく楽しかった事を覚えています。
そういえば、当時の私は会社に HTMLをコーディングする人が自分しかいない状況 に正直病んでいました。
- Fixしないデザイン
- 迫り来る期限
- CSS3が使えない
- IE6….
HTMLを組んでいく仕事に誇りを持ちながらも、どうマークアップすれば最適だとかそんな事を話せる仲間が身近に居ない状況で
「HTMLを頑張っている人ってどこにいる? 関西にはいないのか?」
なんて事を本気で毎日考えて居ました。
しかしTwitterを見てみると私と同じ事に悩み、憤り、頑張っている、とても共感出来る人たちを見つけることが出来ました。
しかも東京じゃなくて大阪や京都と言う身近な場所にいる事にとても興奮した事を覚えています。
今では考えられないけどTwitterで知り合った人に直接あってその日に飲みに行って意気投合したり、その後、一緒に勉強会やったり、Twitterが与えてくれたものはすごい財産だなって今、改めて思います。
現在のTwitterの立ち位置は世間の人が誰でも知っているSNSの代表格の一つ。
それが決して悪い事じゃないし、意味のある事でもある、そう思う反面、昔のあの感じが今はとても懐かしい。
Twitterの使い方のもう一つに自分は1人ブレストで良く使っていました。
当然に人に見られても問題のない事に限りますが、そんなに知られて困るネタを揉む事もないので、運良く誰かがリプライしてコメントをくれたらラッキーかなくらいの使い方でした。
とりあえず、自分の考えを何かを書き出すって言うとても簡単な思考の整理術ですがTwitterを使う事で何だかスムーズに実行する事が出来ました。
今回のこの記事も、ふとTwitterで投稿していた内容をちょっとネタとして書いてみたくなり、記事にしてみました。
Twitterの1人ブレスト、久々にやってみると頭がスッキリしてすごく良い事に気がつきました。
ブログのネタに困ったらまたやってみようと思います。
それでは