さくらももこ さん ちびまる子ちゃん

Aug 28, 2018 06:55 · 16 words · 1 minute read ひとりごと

8月15に『ちびまる子ちゃん』の作者である さくらももこさん がお亡くなりになりました。 ご冥福をお祈りします。

私が『ちびまる子ちゃん』を知ったのは、アニメの放送が始まった時なので、もう三十年近く前になります。

それまで日曜日と言えば『サザエさん』 だったのですが、そこに『ちびまる子ちゃん』が加わりました。
以降、今日に至るまで日曜日に自宅にいる日は必ずアニメを観ています。

『ちびまる子ちゃん』は基本的にはギャグ漫画なんですが、当時それまでに私が観ていたアニメとは少し色が違う印象でした。

表現が正しいか分からないですが、独特のシュール感を感じてちょっと斬新でした。

主人公の「まるちゃん」が小三の女の子と言う事で、放送開始の頃は私も小学生だった事もあり、少し共感したりしなかったり、その後は年齢と共に、どかか懐かしい感じの方が強くなったり、年齢に関係なく楽しむ事の出来る素晴らしい作品だと改めて感じています。

原作者の さくらももこさん はお亡くなりになりましたが、『ちびまる子ちゃん』をはじめとした、この世に生み出した作品はこれからも生き続けます。

そしてこれからも私は『ちびまる子ちゃん』を見続けることになると思います。

ではでは

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