あたらしいこと を はじめたとき

Aug 30, 2018 07:08 · 45 words · 1 minute read ひとりごと

あたらしいこと、例えば

  • あたらしい趣味
  • 新しいプログラミング言語の勉強

これらを はじめたとき 理想の状態としては ひたすらに突っ走れる事 だと思います。

ひたすらに突っ走り何も迷わずに次々と学習が進んで行く そうすると

  • 知らなかった事
  • 出来なかった事

を次々と覚え、モチベーションも上がり学習が進ん行きます。

逆に上手く行かない時は、なぜだか余計な事が気になり、集中力を欠いてしまいます。 集中力を欠いてしまうと、なかなか次に進む事が出来ず、成長を実感する事も出来ないのでモチベーションも低下します。

これこそ、まさに悪循環。

そんな悪循環に陥った時は、どうした良いでしょうか?
色々と考えた結果、私は 目の前の目標を見直す と言う結論に達しました。

その結論に達した経緯…

何かを 覚えたり、何かを学ぶ時 にはいくつか段階ごとに_何らかの目標_ が存在すると思います。 目標というと少し抽象的ですが、水泳で例えると、

  1. バタ足で泳ぐ
  2. クロールで8m泳ぐ
  3. クロールで息継ぎをする
  4. クロールで25m泳ぐ

その目標が自分にとって 明確でありそして小さいもの であれば、それほど悩む事も無く進むが出来るのだと思います。

しかし、その目標が大き過ぎる場合、どこから手をつけて良いか分からず、悩んでいるうちに思考が停止。
思考が停止すると集中力を欠いてしまい、他の色々な事が気になってしまいます。
さらに良くない事に、その時には不必要な事(例えば上級者が気にするような難しい問題)が気になり、到底理解は難しくモチベーションもさらに下がり、当初向き合っていた目標から、さらに遠ざかると言う悪循環を生み出します。

なかなか進む事の出来ない目標は、現時点の自分にとっては少し高い状態にあるのだと思います。であれば、一旦そこに辿り着くまでにはどうすれば良いのか、その工程を考え、それを 小さな目標に落とし込んで行く。

そうすると目標が現実的になり、何も迷わずに進んで行けるのではないかと思います。

今回は 私自身が落ちいている問題 を解決するために、一人でブレストした内容を記事にしました。

私自身の忘備録として書きましたので少々文章が雑ですがお許しください。

また、もっと良いアドバイスなどありましたらご教授いただけると幸いです。

ではでは

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