なにかのはなし
Oct 19, 2018 07:11 · 29 words · 1 minute read
あらゆるプロダクト(Webサイト、Webサービス、アプリケーション、製造物…etc)には色々な「なに」や「だれ」など__なにか__が存在します。
- なに をするためのものか
- なに が出来るのか
- なに が出来ない
- どこ で使うのか
- だれ が使うのか
- だれ の為のものか
etc
あらたに なにか をつくる、すでにある なにかをどうにかする 、仕事をしていると遭遇するこれらの場面で共通して存在し、そして__一番見失いがちな事__ではないかと思います。
また、前者はその時点で存在しないもの、後者はその時点ですでに存在しているものであるため、 短期的な目的が異なってくる場合もあり、関わり方が違って行くため__別のなにか__と感じてしまいます。
ただ、どちらも共通して言える事は、上手くいっている時は__「なに」や「だれ」が明確__になっている、 逆に上手くいかずに低迷している時は__「なに」や「だれ」が不明確__になっている ように思います。
私は現在はWebやシステムの開発がお仕事になっていて、新規も既存の何れにも関わる事があります。 仕事をしていて、その__プロジェクトや自身のタスクの進み具合が悪い時__は、この__「なに」や「だれ」を見失っている時が多い__と実感しています。
そんなときは、__もう一度「なに」や「だれ」など 「なにか」についてを考え__る必要があると、つい最近、実感しましたので、今回の記事にしてみました。
それでは