一番怖いのは悪意無く人を傷つけてしまう事

Nov 30, 2018 07:27 · 30 words · 1 minute read ひとりごと

ある有名人が着ていた服で騒ぎが起きた

悪気は無いのだろう

それが分かるから、それほど責める人もいなかったと思う

ただ、少なからず不快に思う人がいるのも事実

その上での謝罪だったのだと思う

また別の事件

ある有名人は 旅先でそこであった悲劇をしらせる為にそうしたと

悪意は無かったと謝罪した

そう捉えるには少々無理がある表現だった

謝罪をしていたので、それほど悪意を持っての事ではなかったのだろう

おそらく軽い気持ちでやった事が大事になった

と当人は思っているのではないかと思う

それぞれに悪意は無かったと私は思う

しかし、実際は悪意が__ある__よりも__ない__方が問題としては厄介かもしれない

悪意が前提なら当人を罰すれば良い

悪意が無い場合は何故そうなったか、再び起きない為にどうすべきか、解決策を見つける事が難しくなる

私は出来るだけ人の嫌がる事はしないように生きているつもりです。

なぜなら、自分が嫌な事をされたくないから。

しかし、どんなに気を付けていても、誰に不快な思いをさせているかもしれません。

もしかしたら、だれも不快に思っていないかもしれません。

実際のところは分かりません。

ただ、分かっている事は、

__誰しもが誰かを傷つける可能性__を持っているということ

過ちを犯した時は素直に反省することが大事であること

そして、人の過ちは出来るだけ許す努力をすること

悪意の有る無しに関わらず、人は人を傷つける可能性を持っている

それは自分自身も同じ

私自身が自分は違うと思ってしまう事があるので、戒めの意味で記事にしてみました。

それでは

tweet Share