誰のための何々
Dec 20, 2018 07:08 · 20 words · 1 minute read
なんだか懐かしい
若い頃観ていた
あの俳優とあの女優の20年振りに共演!
あのアニメの新シリーズ!
映画!
続編!
あのミュージシャンが…
私からすれば感動的な事なんですが、ふと思いました。
誰のため?
誰を対象に?
私の目にするメディアは私が若い頃はたしかに私達、つまりは当時の若者に向けられたのものでした。
しかし、今の若い人たちが観て聴いてどうなんだろ?
と思う事が多々あります。
若い人たちの側にあるメディアが、もう私のそれとは違うと言う事なのかもしれません。
そうすると、求められている対象に対して求めているものを提供することも一つの大事な役割で、それを果たしていると考えれば正しい事なのかもしれません。
ただ、メディア側からも「若者のXXXX離れ」なんて言う前に彼らを対象にしたコンテンツがもっと出てきて欲しいなと思います。
電車の広告があまりに私世代をターゲットにしたもので、間違ってないとは思いつつ、
「偏ってるなぁ~」
なんて思いこんな記事を書いてみました。
それでは