大人になった私とWeb
Dec 26, 2018 06:31 · 31 words · 1 minute read
本日は長谷川恭久 さんのBLOGの記事オトナがwebを殺さないために を読んでの個人的な考えを書いてみました。
Web屋から少し距離を置いている(言いながら今年は割と仕事したかも)ので客観的に考えてみる
Webは良いも悪いも一つのメディアとして…長谷川さんの言葉をお借りするならば大人になり、大人の対応を求められるようになったのかも知れない。
一つのメディアとして認知された事によって、色々と制約も増えある意味で自由は効かないのかも知れない。 ただそれはWeb以前のメディアである、映画、TV、ラジオなどの歩んで来たものと同じで、その制約の中で 新しい事を行なっていくのが、これからのWebの専門家に求められるのでは無いのかと考えます。
ちなみに「分からない」の例にあったTikTokや他にも流行っているSnowもInstagramも私はやっていないので正直詳しくはありません。
若い方がやっているのを見かけるくらいです。
でも
すごい!
面白そう!
とは個人的には思っていて、そこからの新しい発見は発信がある事は良い事だと思います。
そしてこれらは新しい文化なのだと思います。
残念な事に新しい文化が生まれると必ず否定的な考えが生まれることがあります。
あれは危険だ
あれは教育に良く無い
あれは無駄だ
あれは無意味だ
….
その否定的な事も全てが間違いでは無いのかも知れません。
これまでに起こり得なかった問題や課題を生み出すと言う点においては間違いなく。
ただこれはWebやそれ以前も同じ事があったと思います。
Webにおいても同じような事が懸念され、Webを生業にして来た世代は色々と対策をとりやって来ました。 そして新しい文化においても同じにようする必要があり、そしてやっていくのだと思います。
そんな世の中の進歩の中で、「分からない」を言い訳にせずに、新しい文化を受け入れて
これまでに経験を生かし、その発展をより良いものに進める後押しをすることが、
少し大人になった我々世代に役割なのかも知れません。
少々荒削りな文章になりますが、感じた事を書いてみました。
それでは