集団を一人の人として考える

Jan 23, 2019 07:00 · 24 words · 1 minute read ひとりごと

前に読んだ人工知能の書籍の受け売り

集団の知性

「人やその他の生物に知性があるように、それらの集合体である集団にも知性がある」

そんな考え方

物凄く腑に落ちた

人にはそれぞれ性格がある

人にはそれぞれの価値観や考え方がある

良いも悪いはともかく全く同じにはならないもの

考え方や価値観が合わない人に出くわした時に人はどうすべきか。

相手の考えに合わせれるかを考える

無理なら避ければ良い

また、自分の考えに反してでも、合わせる必要が相手に有ればそうするだろう

集団も集団と言う一人の人として考える

そうするとその集団が自分に合わなければ避ければ良い

つまり集団に参加しない

でも自分が譲って合わせてでも、その集団に参加する事に意味があるのであれば参加すれば良い

古い習慣が根強い集団に入ろうとして、仕来りとか習わしに不満だけ言う人がいる

その集団はその性格なのだから、そこに入りたいならばまずは合わせる必要がある

と個人的には思います。

なぜならば、性格の合わない人と無理に付き合う必要が無いように、合わない集団を避けて生きて行く事も選べるわけだから

性格が合わない人と自分が合わせてでも必要があれば付き合うように、その集団に参加する事に自分に必要があれば合わせれると思います。

その上で、その集団の考えや価値観を変える必要があるのであれば、変わるように動けば良いと思います。

人も頭から価値観や考え方を否定されても変わりませんが、相手の考えを尊重しつつ、変化を諭せば良いように変わって行く事もあるのですから

それでは

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