長い付き合いの相棒

Jan 28, 2019 06:21 · 32 words · 1 minute read ひとりごと

物心ついて少したからの付き合い

よく落とした

よく壊した

よく失くした

当時はそれなりのお値段

親は苦労したと思う

子供の頃にそれを使っている人は少なかった

物珍しがられた

小馬鹿にされたり

いろいろあった

無くてはならないものだった

時がたった

今は当たり前になった

種類も増えた

値段も安くなった

おしゃれになった

軽くなった

薄くなった

相変わらず不要な人もいる

取って代わる存在が現れた

少しの間、それに浮気していた

でもまた帰ってきた

私は幼いころから目が悪かったので

幼い頃より眼鏡をかけています。

それ故に心無い人に小馬鹿にされたりもしましたが

眼鏡は私の体の一部と言って良いほど無くてはならないものです。

でも形とかに拘りはありません。

体の一部なのでよく見えればそれで大丈夫

眼鏡は私が生活する上でとても大事な相棒のような存在

人によって、それぞれの相棒がいるかもしれません。

私にとっての眼鏡のように

それでは

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