アナログがデジタルか

Feb 4, 2019 07:11 · 25 words · 1 minute read ひとりごと

本離れが進んでると言う

でも書籍自体が売れないわけではない

ネット購入が増えて町の書店は減っている

昔、インターネットがまだ無かった頃の話

情報を得る手段は限られていた

テレビ

ラジオ

そして、雑誌

雑誌の立ち読みで新しい事を知れるのが楽しくてよく本屋さんに通っていた

地方の田舎者が比較的新しい情報を得る手段としては雑誌が一番だった

インターネットが普及してから情報の格差は拡大に減った

そして、新しい情報はかなりの速さで仕入れる事が可能になった

1日で入ってくる情報の量は昔に比べて何十倍いや何百倍にもなっている

ただその情報の全てが正しいわけではない

雑誌や書籍は少なくとも書き手から編集者に渡り複数人の目に触れてから世に出される

それだけは無いがそれもあって時間がかかる

しかし情報の信頼性は高い

情報の信頼性で言えば新聞はインターネットのニュースには速度で劣るが信頼性はかなり高いと思う

アナログかデジタルか

どちらが良いかの議論は色々出てくるが、どちらも必要に感じる

町の本屋さんが無くなるなか、図書館は増え続けているらしい

インターネットで電子書籍は販売しているが普通の書籍がやはりまだまだ売れているらしい。

時代の変化で変わるかもしれないが、今はまだアナログとデジタルがそれぞれに必要な時代なんだろう。

両方を選べる時代に生きる私達は、それを面倒がらずに選択肢が増えたと捉え、付き合って行けばよのだと思います。

それでは

tweet Share