斬新な技術が生まれて世に広がるまで

Mar 13, 2019 06:27 · 23 words · 1 minute read ひとりごと

ある斬新な技術が発表される

まずは専門的にそれを扱う人たちに広がる

次にメディアが広げ専門的でない人もそれを知るようになる

そして、至る所でその技術についての言葉を聞くようになる

でも往々にして偏った意味として

次にその技術の謎のコンサルタントが出てくる

残念ながら名ばかりで報酬に見合った成果を上げてはくれない

そして、一部でそれの状況に気づく人たちが出てくる

銀の弾丸ではない…. 的な記事がたくさん描かれる

何とかでもわかる… 的な記事、書籍が販売される

そんなこんなんで誰もが名前くらいは聞いた事のある存在になる

そして時が経ち実用的になっていく

ようやく生活の一部で当たり前のように使われ始める

その頃にはもうだれもその技術自体を話題にはしなくなる

それくらい世の中に浸透している

なんだか不思議な気もするが忘れられるくらい身近になる事

そうなることが技術としては成功なのかもしれない

さて、ある技術と書いたそれが現代で言えば何のか?

幾つか当てはまるものがあるとおもいますが

それはご想像にお任せしたいと思います。

それでは

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