当たるも当たらぬも
Mar 27, 2019 06:26 · 30 words · 1 minute read
占いの話
占いは統計学に近いものと聞いた事があって統計的にこんな傾向にあるって意味で参考にする程度に信じるようにしてます。
ある占いで言うと去年や今年は私は物凄く運気が良い時期だそうです。
実際はどうかと言えば、去年は色々とあって
「どこが運気が良いんだ!」
と憤慨する事がありました。
ですが、最悪の状況から色々な巡り合わせで脱出する事が出来ました。
そう考えると確かに運が良かったようにも思えます。
過去を振り返ると、運気が荒れていると言われていて時期は
勤めていた会社が潰れかけたり、余所に買収されたり…
荒れていると言えば本当にその通りだった思います。
ただ、その時は私自身はやりたい仕事をやれて、技術力も上がっているのを感じ、そしてやりがいも感じながら働けていました。
取り巻く状況は荒れていましたが、私自身は心身共に元気でいたと思います。
そう考えると、占いなどで言う運気って奴はおそらく
ゲームで言うと特殊効果的なものなのかと思います。
具体的に言うと実際に運動能力や精神力に対して
運が良ければ10%増加
運が悪ければ10%減少
って具合なのかと思います。
そして、運が良くても良い事も起きるし、悪い事や不測の事態はおきます
私は去年、自分の力では乗り切れない不測の事態に陥りました。
運気が良かったので幾らかの補填があったけれど、その事態については完全に負けてしまったのかと思います。
しかし、その後に何とか挽回できました。
運気の良さで良い巡り合わせをする可能性が補填されて、何とか切り抜けたのだとも思います。
占いのそれはやはり当たる当たらないは、人それぞれだと思います。
そして、結局のところ大切なのは、運が良かろうが悪かろうが自分自身がどうあるかが大切で占いはあくまで判断の材料だったりとして活用するのが良いのだと思います。
当たるも当たらぬも とは正にその事なのかと
占いはあるくまで参考にして今後も人生を歩んで行きたいと思いました。
それでは