メモの話

Apr 4, 2019 06:27 · 22 words · 1 minute read ひとりごと

どこかのIT社長さんのメモの本がすごく売れているらしい

TVでみただけだけどその使い方は確かによくて参考になる

ちょっと面白かったのはITな人なのにアナログなメモを活用している事

ペーパーレスが当たり前になりつつある業界で斬新なアイデアとか考え出すのに アナログなものが活用されているのは面白い

ついでにこれもTVの受け売りだけど、ホワイトボードとかスマホがあるから すぐに画像に出来て便利だけど、それだと頭に入りにくいらしい。

もちろん、あとで記録するために使う分には有効なんだろうけど ノートなんかに書き取る方が頭には入るそうだ。

それはなんとなく納得で、やはり手を動かしている方が頭にも刻み込まれる感じがする

パソコンでそれをやっても良いのかもしれないけど 汚くても自分の字書く事がもしかした良いのかもしれない。

もちろん根拠は無いので絶対では無いです。

メモと言えば、先日、自分のこれまでやっていない技術がたくさん使われている お仕事のMTGに参加して、とりあえずタスクの詳細を見ながら自分のわからないところや、「おそらくこういう事だろう」って仮説を書き出してからMTGにのぞみました。

わからないものはやはりわからないので、そこはタスクの着手と同時に誰かに教わるしか無いのですが ある程度、仮説を立てたりをメモに書きながらやったおかげか、MTGの内容は大まかには理解できました。

あと、自分の理解できていない点、知識や経験的に足りない部分も分かるようになりました。 こうした考えたりする時にメモに書いたりするのはとても有効だと再認識しました。

メモの取り方はデジタルでもアナログでも良いのですが、メモを取るという行動は手間がかかりますが省かない方が良い作業ですね。

考えたりする時間は無駄では無く、その後の効率化に繋がるとメモをとって再確認しました。

それでは

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