ある王者とある英雄の岐路
Apr 10, 2019 06:25 · 18 words · 1 minute read
三月半ばの話
ある絶対的王者と呼ばれた選手の敗北
ある英雄の現役引退
そんな大きな出来事を目にする事があった
それぞれにその分野でのプロフェッショナルであり
その中でも頂点にいる存在
万民の私には到底想像も出来ない景色が見えているはず
そして華やかに見える一方で周囲の期待や実績がプレッシャーになり
常にそれと戦い続けている日々だったのだろうと思う。
引退を迎えて英雄は最後にあらゆる人への感謝を伝えていた
そしてその人に憧れる若者へのメッセージも語っていた
敗北した王者は素直に相手の実力を認めていた
そして悔しさを素直に語り、さらに強くなりたいとだけ語った
言い訳をすることもなく
双方に言える事はやはり頂点に立っている人だけに
常に自分との戦いをしているということだろう
新たな岐路にたったこの二人の今後も注目したいと思います。
それでは