誰かに喜ばれるように行動すること
Nov 20, 2019 06:41 · 33 words · 1 minute read
おそらく私は恵まれていたと思う
生まれたときは親族の中で最初の子だった事もあり
たくさんの大人に可愛がられた記憶があります。
幼い頃は多分、動くだけで可愛がられ
大人が喜ぶような事を、無意識にしていたのではと思います
そして、よかったことに 人の悪口を言う大人 が私の周りにはいなく
もっとも私の前で言わないようにしていたのかもしれませんが
人の悪意に触れることは集団生活をするまでなかったと思います
その後生きていると悪意に触れることが多々あり
誰かが喜ぶような事をすることが少し負担になり
また疑問に思うようになっていた頃もありました
次第に人のために考え行動することに対価を求めるようになり
それは自分が気分が良いだけでなのでは?と思ったり
それも、もちろん全てが間違っていないのですが
そんなことばかり考えるようになってしまったり
そんなのジレンマで数年を過ごしていたように思います
ただ、本当に絶望的な状況になった時に
対価を求めようが、偽善的な行為だろうが、
自分を助けてくれる人はとてもありがたく
その行為は紛れもなく人を助けることだと実感した経験から
目に映る人が困っていたら、出来る範囲で手助けしようと
自分がしてもらったら嬉しいと思うことはしようと
そう思うようになりました。
正直「良い人でいる自分が気持ちいい」も
あると思いますが
自分のためにした行動で誰かが助かるなら
何も問題ないなと思うので
これからは堂々と、
いい人と思われたいから、人助けしよう
自分がやってもらったら嬉しいことは、人もしよう
と思います。