芸術にふれて

Nov 25, 2019 06:30 · 19 words · 1 minute read ひとりごと

今年最後の連休の中日に京都文化博物館でやっているミュシャ展にいってきました。

ミュシャはなんどかみているのですがやはりすばらしいです。

1900年代頃のポスターとかものすごく好きです。

今でも通じるような斬新な構成

美しい曲線

ポスターというデザインが芸術として評価されていて

良い時代だだなぁと改めておもったり

デザインを少し勉強していた時におもった事ですが

芸術はデザインではないけれど

デザインは芸術とされることがある

優れた商業広告は時とともに芸術作品として評される事があって

そのなんたるかをミュシャやその時代のポスター作家の作品をみて

思い知らされる

じぶんがやっている仕事は果たして芸術となるのか

今のままでは答えは否でそうなるにはどうすれば良いのか

そもそも芸術になるべきなのか、そうしたいのか

そんなよくわからない自問自答をしながら答えはでませんでしたが

久々に仕事を忘れる事の出来る一日を過ごせました

それでは

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